ずいぶんと深刻で、ずいぶん追い詰められた。

もうここまで。こういうのは飽きた。

 

この数ヶ月間は私に向き合い、寄り添い、一緒にいた。

ようやく自分の身体に起こることを通して、私は女性だと「自覚」した。

知ってたけど、受け入れていなかったってことかな。

どこにも居場所がなく、居心地が悪く、いるけど透明人間みたいな、

目立たないように、でもかっこよく、でも存在が目立ちすぎないように。

周囲からの扱われ方にはとても敏感で、私を傷付けないよう、ずっと大切にしてきた。

どうやって受け入れたら良いのか分からず、ないかのように扱っていたのかも。

「女性の私」は、受け入れてもらえない物語をまとったのかも。

「女性の私」を自覚させるものから距離を置いていたという感はある。その感覚も私。

今は自分が女性であることを心から歓迎し、女性であることに感謝している。

これから起こることが楽しみで、たまらない☆

ちょっと時間がかかったけど、これが私のタイミング♥

私に「女性の自覚」と「完全だという自覚」を促してくれた全てに感謝します。 ありがとう。

 

いつの頃からか、私の感覚が周りと異なる時、周りが正しいんだと思うようになり、自分を引っ込め、適当に合わせ、それが面倒になるとその場所は終わりだった。

私の望みや欲望を叶えることを表現するのは、はしたなくみっともないことだと思っていた。欲しいけど、なかったことしたものもある。

今は私の感覚で良かったんだと肚から思える。

私が自分の為に起こすことすべて、美しくない筈がない。

 

 おもしろそうな事が起こり始めている。

どんなふうにも物語を編めるけど、物語を排除した世界への興味がある。

「ぴコーン!」とか「じわじわ」来てるから、そこを楽しみに行けばいい♪ 

なにしろ私は無敵。

ほっとして、くつろいでいる。