自分と、そうでないもの
テントは1kg以内。中が広くて、圧迫感のないもの。
ネットっておもしろい。
いろんな情報にアクセス出来る。惹かれる道具ってある。
このテント、中で見上げるとおもしろそう☆
高さは140なんだけど、フロアの広さはそのままで170センチくらいあれば快適だろうな~。暑い中で2週間ほど過ごすから、風が通り抜けるよう入口は前後に二つあると言うことなし。しかもメッシュ仕様になっていたら、もう最高だな♪中で火を使えるし、洗濯物も干せる♪♪
予想を超えた、快適過ぎるテントに出逢えることを。
私はいないんだけど、私がいるという感覚。
私は今、全ての枷を外すことを促されているというストーリーを生きている。
人、もの、お金、時間。全ての枷を外し、可能性の全てを楽しみながら進む。
そこになんの感動もなければ、私の求めるものではないんだろうな。
なんにでも既にストーリーがあって、その世界を生きている人や楽しんでいる人達がいて、私はその世界におじゃまする、という感覚があった。なるべくその世界の理念に沿って振舞う、そんな感じ。息苦しい。何がそうさせているのか分からず、ずいぶんとしんどい思いをした。テントを選ぶ時でさえその癖が出る。アウトドアにもいろんなスタイルがあって、理念がある。ただそれだけ。
私の感覚を既存の概念や理念に当てはめる必要がない。我慢する必要もない。
今体験している素敵な世界に窮屈さを感じるなら、私の感覚ではない。
私は自分にとって、最高のものを受け取ることにした。
気分が良くて、心地よくて快適。それ以外はない。
一昨日、とても素敵な人に出逢った。